母乳育児出る出す方法百科へようこそ!母乳育児のメリットはすでに両親学級などで既に教わっていて、知っているかもしれませんね。

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母乳を出やすくするための方法、取り組み、注意点

マッサージは?

母体にあかちゃんができると、お母さんの身体は、出産に備えて、少しずつ変化していきます。お腹が大きくなって、おっぱいも大きくなっていきます。妊娠後期になると、おっぱいもはってきて、あかちゃんが産まれたら、準備も整い母乳が今にも出そうなおっぱいになってきますから、人間の身体の不思議をつくづく感じますね。おっぱいのマッサージは、妊娠後期の母体があかちゃんの出産準備ができた時からおこなうのがベストです。

あかちゃんが産まれてあげる初乳は、妊娠後期からおっぱいのマッサージをしておくことでスムーズに出るようになりますし、妊娠後期からマッサージの練習しておくことで、母親としての自覚も少しずつ出てきます。また、マッサージ方法も習得することができいざ、出産後にあわててマッサージ法を知るよりも妊娠中に知っておく法が効果的です。このため、各病院や自治体などの母親教室でもおっぱいのマッサージ方法の教室を開いていますので積極的に参加しましょう。乳房を引きのばし、赤ちゃんにあげるような形でマッサージする方法が多いかと思いますが、毎日3回以上はおこなうようにしましょう。

おっぱいの大きさは女性により個人差がありますが、小さいおっぱいだからこそ授乳時には大きく膨らんで、あかちゃんにとってありがたいおっぱいとなる人もいれば、大きくても授乳時になかなかおっぱいが思うようにでない人もいます。おっぱいは、また、お母さんのさまざまな環境要因によってもその分泌も変わってきますので、普段の生活習慣や食生活を見直して、授乳時にストレスの少ない状態でおっぱいがあげられるよう、妊娠中から規則正しい生活を心掛けておきましょう。
母乳のもととなる血液の循環をよくすることや、母乳の分泌に働きかける作用のある食物などを取り入れるのも一つの方法です。
また、ハーブティーには、母乳の出をよくする催乳効果のあるハーブティーもありますので、試してみてはいかがでしょうか。

生活習慣、運動習慣は?

長年培ってきた、生活習慣は、なかなか変えられるものではありません。少しの意思と少しの努力、そして知恵が必要です。では、実際に良い生活習慣とはどのようなものでしょう?それは、あかちゃんが産まれてきたときを想像してみてください。あかちゃんが誕生したらどのように育てたいですか?夜更かしの子にしたいですか?よくご飯を食べてよく眠るすくすく育つ姿を想像できるかと思いますが、良い生活習慣は、子どもをどんなふうに育てるかを考えたとき、おのずと行動できるようになってくるものです。あかちゃんが成長していくと、朝、起こして、食事や着替え、排泄などを促していくということは、お母さんにそれだけ余裕がなければ、朝から不快な1日になりかねません。お母さんが子どもより少し早めに目覚めることができないとしても、一緒に起床して、子どもに朝ご飯を用意して、親子で気持ちよい朝をスタートさせていることを想像してみてください。規則正しい生活習慣ができてないと難しいですね。また、体力がなければ、日々さまざまな育児や仕事などを乗り切っていくことも大変です。

生活習慣は、子どもが生まれてからすぐに急激に変わると、大きなストレスとなることも想像できます。子どもが一人増えると、環境も大きく変わるものです。子どもは、この世に誕生して初めての世界にとまどうばかりなのに、生活のリズムが整っていなければ、安心した世界を築きにくくなるものです。そろそろ眠くなってきたのに、お母さんはそんな様子でもないし、夜なのにずっと部屋の明かりは明るいままだとしたらどうでしょう。人間は夜になれば眠たくなるホルモンが出てきます。メラトニンです。体内時計が狂ってしまうと、メラトニンが分泌されずいつまでたっても眠くならないで、深い眠りに必要な「成長ホルモン」が睡眠中も分泌されません。また、日中に太陽にあたらなかったり、運動不足になったりしてもこのホルモンはでにくくなります。

しっかりとした睡眠をとるためにも生活のリズムを整え、運動する習慣をつけていくことで、健康な身体づくりに役立てましょう。できるだけ早寝早起きの習慣、できるだけ歩くことや身体を動かすことを取り入れるなど少しずつ、より良い習慣を取り入れていきましょう。

食事習慣は?

毎日、おいしいと思う食事をしていますか?食には貪欲ですか?身体が本来もとめている栄養をとると、心身ともに、「おいしい!」と実感できるものになります。そんなおいしいものをたくさん取り入れる日々を送っているかどうかは、普段の身体の調子やあなたの表情に出てきます。食事の習慣は、日常のあなたを作っていることになるのです。では、理想的な食事習慣とはどのようなものでしょうか。

好きなものばかりを食べることではないことはみなさんもお分かりだとは思います。では、野菜や良質なたんぱく質を中心とした食事をとるということでしょうか。
健康志向が高まり今では、ブームとともにさまざまな健康食品がクローズアップされていますが、次々に試してみることはちょっと難しいですし、ブームに踊らされてくもありませんね。日本は、平均寿命が長い国だとされていますが、健康寿命はそれより10年も低いのです。健康であり続けるために、あなたをとりまく人たちとともに、食を見直していきましょう。自分だけが健康でもちっともつまりませんものね!できるなら、命がつきるまで健康でありたいと誰もがと思うのではないでしょうか。

健康はお金では買えませんが、心がけ次第で健康を維持することはできます。わたしたちは、「食」に何を選んで何を選ばないかで不健康な身体にならないように予防することができるのです。
何を選ばないのかということの方が大切かもしれません。人はついつい誘惑に負けてしまうからです。その誘惑に負けてしまった結果、自分であらゆる不幸を招いてしまうこともあります。たとえば、ニコチン中毒でどうしても禁煙をできなかった人は、肺を患いやすくなります。また、アルコールが好きで依存症になるほど飲んでいる人は、肝臓が弱ってくるかもしれません。紫外線を浴びすぎてしまった場合の弊害もありますし、空気の悪い場所に長年いたために気づかないうちに、悪い環境のもと病気になってしまった場合もあります。ですが、自分ではどうしようもない病気ももちろんあります。防ぎようのなかったものや事故やケガなどから病気につながってしまう場合もあります。

ですが、今これから、少しでも身体が喜ぶ「おいしい!」と感じるものを選び、有害なものはできるだけ避けていくようにしましょう。食品はどれもがあなたの身体のことを考えて商品化しているものばかりではありません。商業目当てで販売されているものや、人の身体に悪影響があると分かりつつも販売されつづけているものもあります。ですから消費者が賢くなって、身体が喜ぶおいしい食生活を実践していきましょう。

授乳期にハーブティーを飲むのは?その効果、作用、意味と注意点

授乳期は、お母さんと赤ちゃんの親子の栄養をしっかりとるために、毎日さまざまな食品をバランスよくとることが大切です。また、母乳で多くの水分が身体から失われますから(母乳は水分約88%)、水分をしっかりととる必要もあります。そんな時、植物であるハーブの力を借りて、ミネラルやビタミンの補給をするとともに、おっぱいの出ることに役立つ催乳作用のあるハーブティーを飲用することで、母乳育児に役立ててみませんか。ハーブティーは、その香りや作用から心身ともにリラックス効果もあり、安全性の高い飲み物として美容目的でも女性に愛飲されています。ハーブは、ノンカフェインで残留農薬などのない安全で安心できるものを選びましょう。また、ハーブの種類によっては、妊娠中や授乳中などは飲用禁止のハーブもあります。授乳中に飲んでも大丈夫なハーブはどのようなものか、購入の際は、食品かどうか、原産国はどこか、残留農薬などはないか、などを検討しつつ自分の身体との相性なども考えて取り入れましょう。
世界中で親しまれているハーブは、その長い歴史とともに今でも欧米を中心に愛されています。世界の三大伝統医学でもある、インドのアユールヴェーダ・中国医学・アラビアのユナニ医学でも、ハーブは使用されてきており、近代医学が進み合成医学が利用されてきている現在でもハーブはずっと継承されてきています。
ハーブティーは病気を治すものというよりは、病気を予防するものとして身体と心のシグナルに応じたハーブを飲用することで生活改善へと導いてくれる力があります。
すでに病気があったり、アレルギーがあったりする場合はハーブティーの飲用については医師に相談してください。また、妊娠中や授乳中など、医薬品に頼りたい時、ハーブティーなどの自然由来のものなら何でも大丈夫と思いがちですが、女性の身体がいつもよりよりデリケートな時です。ハーブによっては良くない作用をするものもありますので。どのハーブティーが安心できるのかしっかり確認しておきましょう。

ラズベリーリーフティーの効果、作用、意味と注意点

ハーブティーの中でも、ラズベリーリーフティーは授乳期に飲むハーブティーとしては最も注目度の高いものの一つ。和名が、ヨーロッパキイチゴのラズベリーリーフは、とてもかわいい赤い実が特徴ですが、ハーブティーにする場合は、葉を用います。出産の準備が整ってきている妊婦さんや、出産後の授乳中のお母さんに人気です。ノンカフェインで、フラボノイドやビタミンC、カルシウム・マグネシウム・亜鉛などのミネラルも豊富に含んでいますので、体力回復に役立って子宮の収縮や骨盤の周囲の筋肉の働きを調整する作用があります。

メディカルハーブとして「安産のためのお茶」といわれるほど、ヨーロッパでは長く愛飲されているハーブの一つです。授乳中は、子宮収縮効果でおっぱいの分泌も良くなり、血液をつくるために鉄分もしっかりと補給することができるので、特に授乳中のお母さんに愛飲されています。このほかにも、女性にとってやっかいな生理前症候群(PMS)や生理痛がある人にも、腹痛をやわらげてくれる作用がありますのでおすすめです。1日2~3杯をラズベリーリーフティーとして毎日飲むことで効果が期待できます。
ハーブティーとして楽しむ場合は、妊娠初期は、子宮を収縮させる働きがあるので、禁忌です。胎児が不安定の時期は避けておきましょう。
ラズベリーリーフは、くせがなく飲みやすい味です。

たんぽぽ茶、たんぽぽコーヒーの効果、効能は?

たんぽぽ茶・たんぽぽコーヒーの原料は、「ダンディライオン」という、古くから欧米でも親しまれてきたハーブです。わたしたちがよく見かけるたんぽぽも、最近は西洋たんぽぽが増えてきています。ダンディライオンは、その名は、ライオンの歯に、ギザギザの葉が似ているということからつけられたといわれています。漢方薬の生薬やインドのアユールヴェーダ、アラビアのユナニ医学でも使用されてきました。強肝作用や利胆作用、また、便通を促す緩下作用のほか、授乳中のお母さんにうれしい催乳作用もあります。また、女性にうれしいむくみの解消やデトックス効果もあり、さまざまな効果が期待できます。

成分は、炭水化物のイヌリン、フィトステロール、苦味質、ミネラルが含まれ、ユナニ医学では、肝臓や胆のうの不調やリウマチなどの体質改善にも用いられてきました。
たんぽぽコーヒーの味は、メーカーなどにより成分濃度も変わってきますが、ノンカフェインのハーブティーとして、たんぽぽ茶・たんぽぽコーヒーとして人気です。呼び方は違いますが、どちらも同じように「根」を使用しています。たんぽぽ茶は、メーカーにより葉の部分やほかのハーブがブレンドで入っていることもあります。

粉ミルクはなぜダメなの?母乳との比較

粉ミルクよりも母乳がいいことの一番の理由は、母子の一体感でしょうか。おっぱいをあげることで、あかちゃんの情緒も安定し、あかちゃんとお母さんの絆が深まりお母さんの母性を高めていきます。お母さんが、自分のおっぱいで育つあかちゃんの姿を見て、より愛おしく感じて、あかちゃんへの愛情を深めていくとともに、母親としての自覚を高めて幸福感を味わうことにつながっていきます。生後すぐは、おっぱいを飲んでやっと寝ても、すぐに起きてしまうなどで母体もへとへとになりそうになりますが、数か月経つと、まとまった睡眠をとってくれるようになります。
できるだけ産後は、あかちゃんが眠ったと同時に一緒に眠るようにしましょう。

母体の回復をしっかりと

家事など気になることもあるかもしれませんが、あかちゃんの機嫌が良いときに工夫してできますし、何よりお母さんが健康でないと、おいしいおっぱいをあげることもできません。少しの間、家事などがおざなりになってしまうのは仕方がありません。
また、あかちゃんが、お母さんのおっぱいを飲むことで、母体の身体の回復にもつながります。それは、おっぱいと子宮は連動していますので、母乳をあげることで子宮の収縮が促されていくからです。実際に経験しているお母さんもいるかと思いますが、産後にあかちゃんがおっぱいを吸うと子宮が収縮し、痛くなることがあります。これは、あかちゃんがおっぱいを吸うその刺激で、お母さんの脳の下垂体後葉から「オキシトシン」というホルモンが分泌されることと関係しています。このホルモンは、子宮の収縮を促すホルモンでもありますが、母乳の分泌に役立つホルモンでもあります。また、このオキシトシンは、お母さんの妊娠により、大きく膨らんだ子宮をもとに戻していく役割と母乳を出す作用があります。母乳をあげることは、あかちゃんにもお母さんにも心身ともにうれしい結果となります。

オキシトシンって?

子宮が収縮する効果によって、母乳が良く出るとあかちゃんもしっかりとおっぱいを飲めるようになり、どんどん良いサイクルになっていきます。
また、オキシトシンは、さまざまな働きがあるホルモンとしてよく注目されているのですが、別名「幸せホルモン」といわれるほど、心の安らぎを高めたりストレスホルモンを低下したりと、精神面の影響も大きいことが知られています。ホルモン効果によりさらに授乳をしながら母性を高めて、あかちゃんとの絆を築くことができます。
この親子にとってありがたい、せっかくの母乳を粉ミルクにしてしまうのは、とてももったいない話です。お母さんが健康でおっぱいをあげることが可能であれば、この優秀な母乳をぜひ取り入れてほしいなと思います。

免疫にとっても大切

母乳は、栄養的にもあかちゃんへの免疫バランスに優れているということがあげられます。特に初乳となる最初のおっぱいは、免疫グロブリンAという免疫物質が豊富にふくまれていますので、あかちゃんが病気になることを防いでくれます。免疫グロブリンAは、母乳を通じてあかちゃんの腸の粘膜に付着し、インフルエンザや急性耳下腺炎などの細菌やウィルスが体内へ侵入するのを防いでくれます。

おっぱいは、ビフィズス菌を増やす

おっぱいには、あかちゃんの腸内のビフィズス菌を増やす性質があります。ビフィズス菌は、善玉ですから、腸内環境を酸性にして、さまざまな最近などの繁殖を抑制する働きがあります。おっぱいは、善玉菌を増やす元のビフィズス菌のえさとなる乳糖が含まれているためです。

おっぱいの味について

このほか、母乳はあかちゃんにとっても消化吸収しやすいアミノ酸からできていますので、あかちゃんの胃腸や消化器に負担が少なく、あかちゃんが要求するだけ母乳の分泌も増えていきますので、適度な量を飲むことができます。また、おっぱいの味は、お母さんが食事をした内容によっても変化します。このため、あかちゃんはさまざまな味を母乳から飲むことで、あかちゃん自信の脳にも刺激をうけています。あかちゃんがぐずったり泣いたりしておっぱいを嫌がるときは、お母さんのおっぱいの今日の味は嫌だということかもしれません。授乳中だけでなく、授乳が始まる出産前の食事も母乳になることを考慮して、刺激の強いものや味付けの濃い物、動物性たんぱく質のとりすぎなどはやめておきましょう。おっぱいのもとは血液ですので、あまり濃度の濃い母乳だとあかちゃんに負担をかけてしまいます。妊娠中からやめているアルコールやカフェイン、薬などは、あかちゃんにとって大きな負担になりますので、母乳の成分に含むことがないようにしましょう。また、食事も微量の水銀を含む魚のマグロの取り過ぎに気をつけたり、野菜などもできるだけ無農薬のものにしたり、食品添加物などもできるだけ避けるようにしましょう。

かむという力を発揮

あかちゃんは、知恵がついてきたらおっぱいを飲みながら、お母さんのおっぱいをかむことがあります。理由は、遊び心や、歯が生えかけでむずかったりすることや、おっぱいの出が悪かったり、味がまずかったりするなどとさまざまですが、この、「かむ」という行動は、あかちゃんのあごの発達にも役立っています。あかちゃんが母乳を吸うときのあごの力はとてもパワーがいるもので、毎日おっぱいを飲むために、どんどんとあごの力もつけています。ミルクでも、あごの力を発達させる目的の吸い口などもありますが、母乳を飲みながら、またお母さんの反応を見ながらあかちゃんは日々育っています。また、おっぱいを飲みながら、お母さんのにおいもかぎ分けています。あごの発達だけでなく、お母さんのにおいで臭覚や母乳の味の味覚、お母さんの声を聴きながら、聴覚も発達しているのです。

スキンシップを大切に

母乳育児は、お母さんの肌とあかちゃんの肌が密着して触れ合うことでもあります。
母乳でなくミルクのあかちゃんでも、しっかり胸に抱いて話しかけたり、ほおずりをしたりして赤ちゃんとのスキンシップをはかるようにしましょう。
どこでも適温で衛生的なお母さんのおっぱいは、ミルクに比べると便利な反面、お母さんが元気でないとあかちゃんにとたんに影響がでてきてしまいます。元気なお母さんでいつも優しい笑顔を赤ちゃんに見せてあげてください。

乳ガンになりにくい

おっぱいをあげることや栄養や食生活にも気を使うことから、ホルモンの代謝が活発になりますので、母体も健康になり乳がんの予防にもなるといわれています。おいしい、質のよいおっぱいを出すために、日々食事に気をつけることは親子にとって大切です。

授乳時間は目安

おっぱいをあげる難点をあげるとすれば、ミルクと違って、赤ちゃんがどれだけ飲んだか分かりにくいということですね。母乳育児だとどうしても授乳時間で量の目安をつけがちです。また、初産の場合は分からないこともあり、授乳時間を規則正しい2~3時間ごとに必ずあげなきゃなど、あかちゃんにおっぱいをあげるタイミングがなかなかつかみにくいかもしれませんが、あかちゃんは、元気だとお腹がすけば泣いてうったえてくれますし、お腹が満たされたら、もう飲みません。まだ時間がきてない!もう時間だから寝ているけど起こさなきゃなどとあまり神経質にならなくても大丈夫です。赤ちゃんがおっぱいを吸うことはとても力のいることで、小さい身体で一生懸命に吸っていますので、疲れてぐっすり眠っているときは起こさないようにしたいですね。また、授乳時間が長かったからといって、よく飲んでいたとは限りません。おっぱいの出が悪かった場合もありますし、あまりおいしくなくて少しずつゆっくり飲んでいた場合もあります。また、何かが気になって気がそれていて飲みながら何か考えていた場合もあります。赤ちゃんをしっかり観察してできるだけ赤ちゃんに合わせてあげましょう。

乳腺炎についての知識(原因、治療、対処法、食事など)を持っておこう!

母乳育児で注意しなければならないのは乳腺炎などのトラブルですよね…

母乳育児をしているときに、乳腺炎にかかってしまうとおっぱいが張って熱をもったり体温も高くなり高熱がでたりして、とてもしんどくなりますね。できれば予防をしておきたいものですが、乳腺炎にかかってしまった場合は、身体の抵抗力がなくなっている場合がほとんどです。まずは抵抗力をしっかりとつけていきましょう。乳腺炎になるとあかちゃんにもおっぱいをあげることができなくなります。病院にいって治療をして、また母乳が再開できるまでに食事も野菜を中心に栄養バランスのよい食生活にしていきましょう。また、処方される薬などによっては授乳を続けることのできるものもあるようですが、乳腺炎になると痛みを伴うことも多いですので、乳腺炎の間は、おっぱいを搾乳機で絞ったりしてみたりして、炎症を治していきましょう。

睡眠も大切に

あかちゃんは、すぐにまとまった睡眠がとれないですね。おっぱいをあげていたら、あかちゃんがお腹を空かして泣いて伝えるたびに、お母さんも起きておっぱいをあげます。命をかけて出産した後に、やれやれと身体を休める暇もないまま育児が始まります。少しずつお母さんの身体は回復していきますが、母体は疲れ切っていますので、身体に備わっている抵抗力もおちています。そんなときに、おっぱいが詰まったり細菌感染してしまったりすると、とたんに高熱が出て身体もしんどくなり「乳腺炎」になってしまいます。乳腺炎は、母乳がたまってしまい炎症が起こったことや、乳腺に細菌が入ることにより熱が出て身体が戦っている状態です。あかちゃんが寝ている間、自分も一緒に寝て母体を回復させ、身体の抵抗力をつけることはとても大切です。

ハーブティー、たんぽぽ茶、たんぽぽコーヒーの良さはわかってもらえたと思うけど…

ハーブティー・たんぽぽ茶・たんぽぽコーヒーの良さは分かってもらえたと思うけど。

人が本来もっている自然治癒力を活かして、それを手助けする作用をもつハーブティーの力は、ハーブを身近に使って初めて実感していくものでもあります。自分が興味をもったハーブティーをぜひ一度試してみてください。
ハーブティーのその作用は、ハーブが持つ成分によって違いますし、ハーブティーが人に適用する作用も個人によって変わります。いつも薬を多用していたり、添加物を摂取することが多い暮らしをしていたりする人は、ハーブティーを飲むことによる実感はなかなか得にくいと思います。それとは反対に、日常生活で身体に合成のものを取り入れていない人は、効果をすばやく実感できます。

さまざまな味が特徴

また、ハーブティーは、そのもつ成分によって味にも特徴がありますので、飲みにくいと感じるハーブティーであれば身体が必要としていないのかもしれません。おいしい!と感じるハーブは、身体が本来求めているハーブだとも言われます。古くからハーブティーを愛飲したり、ハーブでなんらかの治療や予防をしたりしている人はその効果を実感しています。また、世界各国の長い歴史の中でも、実証されています。

親しみのあるたんぽぽ茶・たんぽぽコーヒー

日本でも昔から愛飲されてきた、たんぽぽ茶やたんぽぽコーヒーは、授乳中のお母さんたちに今も役立って重宝され、今は、ハーブを親しむ人の間では、ハーブ名ダンディライオンとして飲用されています。たんぽぽの植物の根に含まれる成分の恩恵にあずかっているのです。根っこに含まれる、イヌリンという成分が腸内環境を改善することで、腸のバランスの悪化から生じるアレルギーや肌荒れなどの改善に役立ちます。

ハーブの力

肌荒れや腸のバランスを整える薬はたくさん出ていますが、まだ合成の薬が世の中にないころに大いに役立っていたハーブの力がまた、最近見直されています。即効性がある薬と違い少しずつその効果を発揮するハーブは、飲み続けないとなかなか実感できませんが、一度その体験をするとハーブなしではいられなくなるほどになるかもしれません。

植物の力

生活習慣病や老化防止に役立つとして、最近マスコミにも植物に備わっている成分が注目を浴びるようになり、また、そのたびにその関連商品によるブームも起きています。チアシードに水にナッツなど、お店でもそのつど、健康食品として売り場の目立つ場所においているところも見かけます。それだけ健康に対する意識も高まってきているということですが、やはり薬よりも植物から摂取した方が健康維持や予防医学の面では安心だということをみなさん認識してきているのだと思います。植物の中でも、古くから研究されてきたハーブはその点についても、成分と作用が明確になっているものが豊富です。野菜と同じように日々の生活に取り入れることで健康管理に役立ててみませんか。

相性のいいハーブ

ハーブは、身体が本来に持っている力を目覚めさせたリ、バランスを整える作用をしてくれる力がありますので、その力は、個人の体質によってさまざまな作用となります。例えば、飲んですぐに身体の調子がよくなる場合もあります。ずっと便秘気味だったけれどお通じがよくなったり、発汗が促されたりと体調として現れる場合もあれば、なかなか眠れなかったのに、いつのまにか眠っていたり、少しふさぎがちだったのに、明るい気分になったりと気持ちにも作用するハーブもあります。また、相性が良いからといって飲み過ぎたりして逆効果になって体調悪化につながる場合などの弊害もあります。ハーブティーとしての飲み方は1日3杯程度を目安にしましょう。また、持病のある人や医薬品などを服用している人など健康状態が気になる人は、飲用をお医者さんに相談することも大切です。

初心者は信頼できるお店で購入

ハーブは、ハーブティーとして使用している部位や酒類によっては、身体にとって有害になるものもあります。また、栽培しているものも、観賞用のハーブで実は食用ではないハーブもあります。栽培していてハーブを食用としたい場合は、自信がないものは調べたり専門家に聞いたりして安心できてから飲用するようにしましょう。また、お店で雑貨としてクラフト用に販売しているものなどもありますので、必ず飲用できるものか確認しましょう。妊娠中や授乳中はとくに無農薬のものが安心です。

母乳育児を進めていくということは、赤ちゃんとの時間をゆっくりとることにもなります。仕事や経済状況など各家庭の事情を考慮すると母乳育児はなかなか難しい場合も多いかもしれませんが、赤ちゃんがもっとも母乳を必要とする期間は約1年です。仕事の都合などで少し生活は大変になるかもしれませんが、1年間赤ちゃんに母乳をあげて育てる喜びは、仕事では得られない喜びに変わると思います。例えば子育てと仕事との究極の選択になったとしても、赤ちゃんにゆっくりとおっぱいをあげるという大切なことは、お母さんしかできないかけがえのないことでもあります。そのかけがえのない時間を親子で過ごせたということはきっと財産になるのではないでしょうか。

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母乳の栄養成分

母乳育児で育つと病気になりにくいと古くからいわれていますが、母乳の成分には赤ちゃんが病気にかかりにくい成分が多数含まれています。感染症を防いでくれる成分や赤ちゃんが病気にかかってしまったら治りも早くする成分など研究結果からも分かっています。今回は、この母乳に含まれる主な成分を紹介します。赤ちゃんがどんな成分で守られていて大きく成長しているのか知っておくと安心ですね。

免疫グロブリンA(IgA)

免疫グロブリンAとは、赤ちゃんの消火器や呼吸器の感染を防いでくれる免疫物質です。消化する中で消化液の影響を受けずに赤ちゃんの腸の粘膜を覆って、感染症から守ってくれる役割をします。母乳の中でも特に初乳には高い濃度の免疫グロブリンAが含まれていますので、初乳を赤ちゃんにあげることはとても大切になります。

また、母乳に含まれる免疫グロブリンAは、アレルギー症状を軽くしてくれる働きもあります。免疫グロブリンAは、腸の粘膜を覆うことで感染を防ぐとともに、アレルゲンとなる物質を通りにくくしてくれる働きがあります。

ラクトフェリン

各メーカーの粉ミルクにも研究されてこのラクトフェリンが含まれています。ラクトフェリンは鉄分と結合することにより細菌の繁殖を抑える効果があります。

オリゴ糖

腸内のビフィズス菌を増やして腸内感染症を防いでくれる働きがあり、病原菌や雑菌の繁殖を抑えてくれるビフィズス菌を増やしてくれます。

リゾチーム(ライソザイム)

細菌の細胞膜を溶かしてくれる酵素です。この酵素が牛乳の数百倍も含まれています。

次に、母乳に含まれる栄養素について紹介します。赤ちゃんは約1年もの間、母乳をもとに育っていくだけあって、母乳には多くの栄養が含まれています。人間の身体を作るのに必要な大切な主な栄養素を紹介します。

タンパク質

タンパク質は人間の筋肉や身体を作り、さらに酵素やホルモン、抗体を作る大切な栄養素でアミノ酸から構成されています。牛の赤ちゃんは牛乳で育ち、人間の赤ちゃんは母乳で育ちますが、産まれたばかりの赤ちゃんには、決して牛乳をあげないのは、タンパク質の結合の仕方や濃度が違うためです。

牛乳の方が高濃度ですので人間の赤ちゃんには負担になります。幼児食になってからあたためた牛乳を飲み始めるのも、消火器が発達して代謝の働きなども発達しているからです。母乳は赤ちゃんに負担のかからないように最適な濃度のタンパク質になっていますので効率よく身体の役に立っていきます。

ミネラル

ミネラルとは、カルシウム、鉄、カリウム、リンなどのことをさします。身体の中を流れる血液のPHを正常に保ち体液の浸透圧の調整をします。また、タンパク質と同様母乳には濃度もちょうどよい最適なミネラルが含まれています。

乳糖

神経の発達に大切な栄養素でエネルギー源にもなります。母乳に含まれる成分の中でも水分の次に多いのが乳糖になります。乳糖は、体内でカルシウムを吸収しやすくする役割があります。乳糖という名ですが、糖分とは別の栄養素です。

タウリン

脳や目の発達に必要なアミノ酸です。新生児は胎内でタウリンを合成することができませんので、母乳からとることが大切です。お母さんがとる場合は、ほたて貝に多く含まれています。昔から二日酔いを防ぐために、しじみのおみそ汁を飲んで肝機能を高めることは知られていますが、これもタウリンの効果です。

脂質

脳や神経の発達や細胞膜の構成に必要な成分です。
母乳は、赤ちゃんにとって最適な栄養素でありますが、お母さんにとっても母乳育児をすることは大きな喜びにつながっていきます。赤ちゃんにおっぱいを吸われることでプロラクチンとオキシトシンというホルモンが出てきます。このプロラクチンは、母性愛が芽生えるホルモンとして知られており、またオキシトシンは子宮収縮作用があるため、母体の回復に役立ちます。

いかがでしたか。お母さんが日常でとる食事が元になっている母乳は、多くの栄養素が含まれ効率的に赤ちゃんを育てる大切な栄養だといえます。中でも赤ちゃんにとって初乳はとても大切です。初乳には、高い濃度で赤ちゃんを守る物質が含まれいます。
出産してから3日までの初乳は、黄色みのある粘り気のある液体で量もそれほど多くなく10~40㏄といったものですが、タンパク質が特に多く、感染症を防ぐ免疫グロブリンAをはじめとした物質が多く含まれています。ぜひ初乳を大切な赤ちゃんに飲ませてあげましょう。

さまざまな栄養素のある母乳ですが、一つだけ栄養素が不足してしまいます。ビタミンKです。これは大人だと腸内細菌により体内で合成されるので、不足の心配はないのですが、新生児は体内の腸内細菌が少ないためビタミンKが合成されにくくなります。不足すると消化管出血や頭蓋内出血を起こすことがあるため、新生児は生後約1か月でビタミンKをシロップ剤で補給するようにしています。

赤ちゃんが成長するにつれて腸内細菌も増えてきますが、授乳中のお母さんは緑黄色野菜や納豆などビタミンKを多く含む食品を摂取するようにしましょう。また、赤ちゃんにさまざまなものが移行する妊娠中から腸内環境を整えておくことができるような食生活を送るようにしましょう。