チャパラルは、学名「Larrea tridentata」で、血液浄化作用、抗炎症作用、抗腫瘍作用、抗ウィルス作用•抗酸化作用を持つとして注目されたハーブです。米国南西部に原生する植物で古くからアメリカンインディアンが薬として使っている伝統的なハーブでもあります。

また、チャパラルには、NDGAという抗ガン成分が含まれていて、天然の抗がん剤としても利用されています。このNDGAは、ヒスタミンによる身体アレルギーなどの症状を抑える物質が含まれているので、アトピー性皮膚炎やしみ、にきび、湿疹などの皮膚病に利用されるほか、肺のデトックスや気管支用の薬としても重宝されてきました。

化学物質や重金属といった毒素を体外に排泄する作用がありため、多くの末期がん患者を救ったことで知られるウィリアム・ケリー博士は、チャパラルに関して天然のキレート剤で、すい臓と肝臓から重金属の毒素や有害物質や化学物質を取り除き免疫力が高まるため、悪性腫瘍を破壊するとしています。近年では、アリゾナ州立大学の研究により、チャパラルの抗ウィルス作用がヘルペスウィルスに対して効果的であった結果がでています。チンキやハーブティーで親しまれていますが、作用が強いので妊娠中や授乳中は禁忌です。