そろそろ保育園や幼稚園はどこがいいのかなと考えることもあるかと思います。できるだけ信頼のできる園を探して預けたいという気持ちはどこの親も同じですね。大切な子どもを預ける場はどんな園がおすすめかを紹介したいと思います。

信頼できる園がどうしてもみつからなければ、これをきっかけに魅力的で入れそうな園の近くの少し広い家などに引っ越してしまうことも一つの案ですが、そうもいかない場合は子どもが3歳ごろになり、自分である程度のことは話せるようになってから預けるようにするという人生の選択も視野に入れましょう。

子どもを守るのは、親の責任でもあります。子どもを預けないと生活ができないという状態で、場所が選べない場合は、大人の生き方を柔軟にすることで、子どもの気持ちに寄り添えるよう、できるだけ短い時間の保育をおすすめします。信頼できない施設に預けることはできるだけ避けるようにしましょう。

管理的閉鎖的でないか

子どもが委縮してしまってのびのびとした気持ちで過ごせない園の場合は、そこへ通う子どもたちの顔を見れば分かりやすいです。できれば園庭開放やお祭りなど、地域の人も遊べるイベントなどがあれば足を運んで、子どもたちの様子を確認してみましょう。

保育士や先生の表情はどうですか?そこで働く大人が生き生きとしていないようでしたら、園長などの人柄をチェックする必要があります。子どもたちや先生を管理して委縮させている経営者なのかもしれません。保育は二の次で経営主体になっている可能性もあります。

子どもたちや先生たちが笑顔で過ごしている園かどうかは重要な見極めポイントです。

家から通いやすいか

どんなに良い環境の園でも、小さい子どもが通う園はできるだけ家から近いことが望ましいです。または職場から近いなどでもいいかもしれません。毎日のことですから、負担にならない距離の園にしましょう。子どもは伝染病にかかるなど、天候不良などで急なお迎えが必要になる場合もあります。

適度な人数か

良い園でもマンモス園の場合は、クラス担任の比重も多く、また、クラス内の子どもの人数も多いことがあり、子どもと先生のコミュニケーションも密にとりにくい傾向にあります。また、保育士1人当たりに対して子どもの人数が多い場合は、保育士自信も余裕が生まれにくいです。

保育士の配置基準は、国の配置基準として決まっていますが、これは最低限配置する人数です。良心的な園は、この人数より多くの人員を配置している場合もありますので、目安にしてみてください。

  • 0歳児3人→保育士1人~
  • 1、2歳児6人→保育士1人~
  • 3歳児20人→保育士1人~
  • 4、5歳児30人→保育士1人~

安全面は大丈夫か

もしもの時の病院や警察が近隣にあるか、園の避難経路などはしっかりとしたものか、救急の場合はどうするかなど心配な面もしっかり確認しておきましょう。

食事面は大丈夫か

アレルギーなどがある場合は、給食で対応をしてもらえるかどうかを確認しておきましょう。

若い保育士ばかりでないか

あまりに若い先生ばかりだと、そこの園に長く勤めることができないなんらかの理由があるといえます。福祉施設を運営する長は、そこで働く人の幸せも考慮する必要があり、それは回りまわって子どもたちにも影響します。ベテランの保育士もいれば安心です。

その他

園によっては、保護者の負担が大きい園もあれば、保護者の負担が少ない園もあります。どちらが良いとはいいきれず、これは好みの問題になります。保育内容がよければ多少保護者の負担があっても、学ぶべきことは多くあるかと思いますし、仕事で余裕がなく少しでも楽をしたいのであれば、負担の少ない園の方がいいかもしれません。

また、給食も土曜日はお弁当などの園もありますし、保育時間も園によって違います。

預けたいと思った保育園が空いているとも限りませんので、情報収集をしてできるだけ、子どもも一緒に見学するなど足を運んでみて相性も見てみましょう。

結局のところ、園にいって面接をする先生やそこで働く大人が信頼できそうな人であれば、大丈夫かなというのが人の心理です。信頼関係を築くことができそうな園であれば預けることを希望してもいいかと思います。

保育園でも幼稚園でも、表向きは遊具の充実をうたっている、音楽やスポーツなどの活動に力を入れるなど目立つ活動をしていても、暗い表情をした子どもたちが多く見受けられる園もあります。最近はそのような園は少なくなっていますが、子どもたちには一人ひとり個性があり自発的な活動が大切な時期でもあります。園の建物が近代的であって魅力的な場合でも、子どもたちやそこで働いている先生の表情はしっかりチェックしましょう。心を大切にしている園かどうかということが大切です。